日本とフィンランドのブログ[noteに移行します]

ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育や都内の北欧イベントレポートを週1で更新予定。記事寄稿などについてはコメント欄かTwitterのDMよりどうぞ。

犬は言葉を理解する

▼昨日のニュースより

https://yle.fi/uutiset/osasto/selkouutiset/torstai_18102018_radio/10463546

 

アメリカの科学者がMRIで犬の脳の研究を進めた結果、犬は言葉のかんたんな意味を識別できるということを証明したそうです。

 

そもそも一般的には、多くの飼い主は犬が言葉を認識できると信じているそうですが。

 

私もヨークシャーテリアを飼っていましたが、2代目は「ハウス」「さんぽ」「ごはん」という言葉を理解していました。

 

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↑2代目

 

そして初代は自ら「おはよう」という言葉を発話すらしていました。

 

さて、今回訳してて分からなかった単語にtaju たゆ というのがあります。

 

文脈的に日本語では「意味」という意味なのかと予想して英語で見てみるとsavvyと言い換えられていました。

 

第一に、私はsavvyという英単語を知りません。。

そこから調べるとこれは「知る、分かる」の俗語らしいです。

たしかに原文のフィンランド語の文脈にあてはまりますが、、

私は英語を聞いたり話したりしていて、savvyを一度も認識したことのない言葉だったのでびっくりしたのでした。