日本とフィンランドのブログ[noteに移行します]

ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育や都内の北欧イベントレポートを週1で更新予定。記事寄稿などについてはコメント欄かTwitterのDMよりどうぞ。

ものとの向き合い方を考える

2016.8.27.

今日は待ちに待ったSiivous päiväです。

英語でクリーニングデイ、日本語で掃除の日。

 

siivouspaiva.com

 

このクリーニングデイとは、フィンランドで始まった取り組みです。

 

どんなことをするのかというと、毎年5月と8月の開催日にフィンランド全土で、このように人々が思い思いに自分のフリーマーケットを開きます。

 

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出品者の多くは業者ではなくて一般人。

だから食器やファブリックなどの雑貨が安く手に入りやすいため、私の母はクリーニングデイに合わせてフィンランド行きの航空券を購入しています。

 

近年は、日本全国でもクリーニングデイの取り組みが広がっています。

 

私も2014年に西荻窪のソーシャルアパートメントで出店させていただいたことがありました。

 

イベントに参加してみて分かったことですが、物が売れたことよりも、友達がたくさんできたこと、西荻窪民から地元話を聞けたことが楽しかったです。

 

同時期に公開された下記のフィンランド映画も、物との付き合い方を考えさせられます。

 

失恋した主人公が自分の所持品をすべて倉庫に預けて、1日ひとつそこからものを取ってきて過ごすドキュメンタリー作品です。

 

www.365simple.net

 

2013年以降の日本におけるミニマリストやお片付け、持たない暮らしなどのムーブメントは、これらがきっかけとも言えそうです。

 

一方で、2017年あたりからはモノマリストという、また新しいものとの向き合い方をされる人々も増えてきているように感じます。

 

ーーーさて、私はヘルシンキ行きの格安バス(始発)に乗るべく家を飛び出したのでした。

 

バスはもちろんこれ。

 

 

きっとポルヴォーに帰ってくる頃には鞄を戦利品でぱんぱんにして、ミニマリストが見たら卒倒するくらいの物量になっているでしょう。

 

それでは、もいもーい。