東京のOLがフィンランドでインターンした話

ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育の記録です。お問い合わせはコメント欄またはTwitter(@akotwi)のDMよりどうぞ。

街中にフリマが溢れる日

2016.8.27.

始発のバスでヘルシンキに着いた私は、Kallio地区の公園を目指しました。

 

なぜならKallioは若者に人気のおしゃれなエリアで、そこに行けばマリメッコの少し古いワンピースやシャツに多く出会えるのではと私は推測したからです。

 

公園の敷地内に収まりきらなかった出店者はトラムの停留所でお店を開いています。

なかなかフリーダムですね(笑)

 

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私の推測は的中し、マリメッコの古着を格安で仕入れることができました。

ルンルン気分で公園を一周していると、日本でも大人気のイラストレーターMatti Pikkujämsäさんが原画を販売しているのを発見しました。

 

holvi.com

 

かれこれ2年ほど前から、私は彼の作品を家に飾りたいと思っていたので原画を見せていただきました。

 

気になるものを2枚選んでお値段を聞くとMattiさんは遠慮がちに日本語で「少し、高い」と前置きし、絵の背景とともに丁寧に答えてくださいました。

 

1枚目はフィンランド最大の新聞社Helsingin Sanomatの挿絵、2枚目はポストカードの原画でイースターエッグとひよこが可愛らしく描かれています。

 

特に後者は春生まれの母(Mattiさんの作品好き)の誕生日プレゼントに良さそうなので私は購入を決めました。

 

Mattiさんも、一緒にお店に立っていたAnttiさん(ポルヴォーに6年間住んでいたそう)もとても親切で、買い物後も話し込んでしまいました。

 

Kallio地区から南下して、デザイン地区にあたるPunavuoriエリアでは白樺のかごを3€で、ダウンコートを2€(260円前後)で手に入れました。

 

古着とはいえ、ダウンコートのあまりの安さに思わず聞き返してしまいました。

なにはともあれ、これで冬を越せそうで一安心。

 

ポルヴォーへ帰るバスまで少し時間があったので、Flying TigerでMattiさんの絵を入れる額縁を探しましたが、ちょうどよいサイズは見つかりませんでした。

 

(また明日もヘルシンキに上京するので、どこかホームセンターで探してみよう)

 

私はMattiさんの作品を注意深く抱えて、バスターミナルへ向かったのでした。

それでは、もいもーい。