日本とフィンランドのブログ[noteに移行します]

ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育や都内の北欧イベントレポートを週1で更新予定。記事寄稿などについてはコメント欄かTwitterのDMよりどうぞ。

スオミの切手1

今日からは、顔も名前も知らない他人様の切手帳のコレクションをこちらで公開していきます。

 

スオミの切手のSUOMIとはフィンランド語でフィンランドを意味します。

 

さて、今日の切手は刺繍です。

 

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木製の壁にタペストリーのようなものがかかっています。

絵柄は四足歩行の動物が向き合っているように見えます。輪郭からして馬でしょうか。

 

私がポルヴォーに住んでいた頃、近所に図書館があったので刺繍のデザイン集をたくさん眺めていた時期がありました。

 

気に入ったものは、このようにスマホに収めていました。

 

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とくに鳥や花を左右対称に配置するデザインが多かった印象です。

 

切手の動物の正体は定かではありませんが、白地に赤い糸でシンメトリーな特徴のデザインはKarjalan kirjonta(カルヤラ地方の刺繍)というようです。

 

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カルヤラといえば、Karjalan piilakka(カルヤラ地方のパイ)はフィンランド国民食

最近のフィンランドの切手にもなっています。

 

www.is.fi

 

私はカルヤラ地方(現在のサヴォ、ハメなど)までは足を伸ばしたことがありませんが、このように伝統的な食べ物や手工芸の由来となっている歴史的に重要なエリアであることはたしかなので、時間があるときにでも行ってみたいなと思っています。

 

それでは、もいもーい。