日本とフィンランドのブログ[noteに移行します]

ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育や都内の北欧イベントレポートを週1で更新予定。記事寄稿などについてはコメント欄かTwitterのDMよりどうぞ。

冬時間に鬱になってたかもしれない思い出

昨日のニュースより▼

yle.fi

 

ざっと訳してみると以下のようなことが書いてありました。

大部分のフィンランド人は時刻変更をやめたいと思っています。

フィンランドでは夏時間と冬時間があり、夏は時計を1時間進めて、冬は1時間戻すのですが、多くのフィンランド人は常時、冬時間での生活を希望しています。

 

大臣はこのことについて大規模なアンケートを行い、回答はおよそ70万にものぼりました。

回答者の約52%は冬時間で過ごすことに賛同しています。

 

しかしフィンランドは時刻を変更しないことを一存で決めることはできません。

これはEU全体で決めるべきことだからです。

 

次回のフィンランドの時刻変更は翌週の日曜日であり、冬時間が始まったときは、時計を1時間戻す必要があります。

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私もインターン時代に冬時間の変更を経験しました。

 

早朝の1時間がポンとなくなってしまうので、通勤バスの時間が心配になり、あまり眠れなかったのを今でも覚えています。

 

また、8月にはアートスクールの勤務が始まった時、ある教室だけ1時間、時計が遅れていることに気づいて、「なぜ直さないのか?」と先生に聞いたら「あー、これは冬時間のままだったのよね」と言っていてびっくりし(というか呆れ)たことがあります。

 

さらに呆れたのは10月に入って冬時間の始まった初日が終わろうとしているのに、誰も校内の各教室の時計を冬時間に変えないことです。

 

私は痺れを切らして、自分で3メートルの折り畳みはしごを地下室でホコリまみれになりながら調達して全教室の時計の針を1時間戻してまわりました。誰にも頼まれていないけど。

 

(子どもたちや父兄が時間を間違えたら大変!と本気で思っていたのです)

 

誰もまったく時計を気にしない(行動しない)ので、私はこの街で一番神経質なヤバイ人間なのかな・・・?と不安になりました。

 

あと、常に謎の歯痛のような頭痛にも悩んでいました(帰国後に副鼻腔炎が原因と判明)。

 

当時は恥ずかしくて上の一連のことや頭痛について誰にも話せませんでした。

 

今思えば秋は日照時間がガクッと減るし、北欧の冬に必須のビタミンDサプリメントを摂っていなかったため、鬱っぽくなっていたのかもしれないなと今は客観的にその出来事を見つめることができています。