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ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育や都内の北欧イベントレポートを週1で更新予定。取材等のお問い合わせはコメント欄かTwitterのDMよりどうぞ。

コーヒーブレイクとシナモンロール

2016.8.10.

自炊の主食がビーツになりつつあります。

加熱後の方が皮をむきやすいなど、調理のコツをつかんできました。

 

午前中に、RさんとTさんにお会いしました。

お二方とも、日本に40年以上住んでいたそうで、ネイティブよりも豊富な語彙で日本語を話します。

 

Rさんはポルヴォーから離れたところで宿を営んでいます。

これからしばらく家を空ける間に飼い猫の面倒を見る人が必要だそうで、私がそこに滞在するかもと、私の知らないところで、Rさんと美術学校との間で勝手に話が進んでいたので、キッパリ断りました。

 

なぜなら、唯一の交通手段であるバスの本数が極端に少なく、友達にも気軽に会えない環境に身を置くのはとてもストレスだからです。

そのうえ、猫ちゃんは御年20歳手前。有事の際に適切な処置を施せる自信はありません。

 

Rさんはサッチーのような強めのおばちゃまでしたが、私の主張を聞き入れてくれたのでよかったです。あくまでも私の体感ですが「日本人はNoと言えない」と思われてるんだろうな、と・・・。

確定前にHさんが私に教えてくれたのが何よりの幸いでした。(感謝)

 

その後、流れで図書館に行き、Hさんが語学テキストのsuomenmestari1を見つけてくださったので、借りました。今日もHさんに助けられてばかりです。

 

午後のクラスでアシスタントを務め、15時ごろに事務室に戻ると、先生方はコーヒー片手に休憩しています。

「Kahvitaukoと言うのよ」とA先生は教えてくれました。フィンランド語でコーヒーブレイクを意味します。

 

10時と15時それぞれの前後にこの時間を取るそうで、これは国の法律で決まっているとか。

 

今日のお茶請けはシナモンロールです。しかもグルテンフリー。A先生の娘さんが学童のキッチンで作ったそうです。

 

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シナモンロールというと、フィンランドを日本に知らしめた映画「かもめ食堂」でおなじみですよね。

 

フィンランド語ではkorvapuusti コルヴァプースティと言いますが、これは見た目にちなんで「ぶたれた耳」を意味します。

 

北欧ほっこり系の代表格ともいえそうな食べ物なのに、語源がハードだなと笑ってしまったのでした。

 

それでは、もいもーい。