日本とフィンランドのブログ[noteに移行します]

ポルヴォーアートスクールで体験した”本当の”フィンランド教育や都内の北欧イベントレポートを週1で更新予定。記事寄稿などについてはコメント欄かTwitterのDMよりどうぞ。

フィンランド人のクリパに行ってきました

先週25日にフィンランド人の友人のお宅のクリスマスパーティーに招かれてきました。

 

場所は私が出国前に8年間住んでいた目白の近所で、私は思い出に浸りながら、目白通りをぷらぷら歩きました。

 

学生時代に立ち寄っていたラクチーナカフェではクルミとイチジクのスコーンを、私の中では世界一おいしいケーキ屋さんだと思っているエーグルドゥースではミルフィーユが売り切れてたのでシャンティフレーズを買いました。

 

友人宅に着くと、ヨウルトルットゥの生地にプラムのジャムをのせ、これからオーブンで焼くところでした。

私は手土産をお渡しして、友人のお嬢さんと立ち話を始め、彼女から女性の兵役についていろいろ教えてもらいました。

 

ほどなくしてヨウルトルットゥが焼けました。

「本当は焼く前に溶き卵を塗りたかったのだけど」とお嬢さんは言いますが、素朴な見た目も素敵。

アツアツの焼きたてをほおばると、とっても幸せな気分になります。

 

f:id:aakikko:20181231182453j:image

 

オーブンが空いたのでここからクリスマスの定番料理ラーティッコ5種類をどんどん温めます。

 

マカロニラーティッコ(マカロニ入り)

カーリラーテイッコ(キャベツ入り)

ルッカナラーティッコ(ニンジン入り)

ペルナラーティッコ(ポテト入り)

ランタラーティッコ(ルタバガというスウェーデンカブ入り)

 

ラーティッコとは耐熱皿にいろんな食材を入れて、オーブンで焼きっぱなしにする家庭料理です。キャセロールと訳される場合もあるようですが、私はキャセロールを食べたことがないのであんまりピンときていませんが。。

 

ポルヴォーに住んでいた頃、マカロニラーティッコをHさんの家で一緒に作り、ごちそうになりましたが、一度に何種類ものラーティッコがテーブルに並ぶのはフィンランドでもあまり見たことがありません。

 

f:id:aakikko:20181231183327j:image

 

1スクープずつお皿によそいます。こんがりしたチーズとマカロニ、根菜、キャベツ、どれもおいしい…

 

そして、クリスマスハムでおなしみのヨウルキンックもあります。コストコのらしいですが、味がしっかりついていて、そのままで食べておいしい。

 

f:id:aakikko:20181231184441j:image

 

ヨウルキンックといえば、シナッピ(フィンランドマスタード)ですが、代表的な2ブランドであるトゥルンシナッピとアウランシナッピ、どっち派かという話になり、私も食べ比べに加わりました。

個人的には前者の方が少しサッパリしていて好きです。

 

その後はデザートをいただきながら、いらっしゃったゲストの方と映画やフィンランド語学クラスの話などで大盛り上がり、気付いたら4時間が経過していました。

 

f:id:aakikko:20181231190039j:image

 

f:id:aakikko:20181231191311j:image

 

ホストの友人に「良いお年を」のあいさつとハグをして、いただいたプレゼントと目白通りで手に入れたフードを手に、私は帰路についたのでした。

 

ごちそうさまでした!